悪の教典

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こんにちは。

シナジー・マネージメント  高橋です。

ある方に面白い小説はないか?と聞いたところ、

色々と教えてもらったのですが、

その中に読みたかった小説「悪の教典」

がありました。

映画にもなるし、とっても気になっていた小説。

その方の感想は、

「もう、絶対にネットでレビューを読まないで、読んで!

上の後半で、「えぇぇぇぇぇぇ(((゜д゜;)))!!!」ってなるから。」

と言われました。

悪の教典 上 (文春文庫)/文藝春秋

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楽しみでさっそく読んでみると、

確かに、上の最後の方から、

「えぇぇぇぇぇぇ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚」

とのめり込んでいきました。

ストーリーに入り込んでしまい、ここ数日は寝不足に

なるほど、一気に読んでしまいました。

が、、、、最後の方は、

そこまでするのか・・・

という何とも後味の悪い、すっきりとしない内容。

残酷すぎて、引きました。

そして、ずっと読みながら思ったこと。

人は見かけによらない。

ということ。

映画の主役が伊藤英明だというのがあるので、

ずっと主役のハスミンを伊藤英明に置き換えてイメージが

しやすかったです。

いやぁー、入り込んだけど、これには共感できるところが無い!!

バトルロワイアルを思い出しました。

映画化はどうなるのか!?

気になります。

久しぶりに小説を読んでみました。

読みたい小説が沢山あるので、読書の秋にしたいと思います。

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