後見人相談士

こんにちは。

住宅ローン問題支援ネット  高橋愛子です。

最近、すこし久しぶりの方に

「痩せた??」

とよく言われます。

自分では食生活を全く変えていないので、自覚は無いのですが、

本当によく言われるので、痩せたのか?と思います。

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今日は同じく「痩せた?」と言う取引先の社長さんから、

トンカツ定食をご馳走になりました。

かなりのボリューム!

ご馳走様でした。(*^▽^*)

さて、超高齢社会の影響で、後見人問題が増加しつつありあす。

2004年には、1,355件だった後見利用。

2008年には、3,266件、

2013年には、6,222件、

2016年には、1万件を超えると言われています。

不動産取引にも影響が出る問題です。

なぜなら、認知症などの意思判断能力がない人が不動産の所有者だったり、

利害関係人だったりすると、その人に後見人を付けて

裁判所の許可を取って売買をする必要があるわけです。

そうしないと、正しい判断ができ無い人の物件を勝手に売買してしまい、

その人の財産を不当に処分されてしまう恐れがあるのです。

ただ、後見問題はとってもややこしい。。

我々不動産業者にとっては、苦手意識が非常に高いです。

まずは、後見人の選出、申請、そして裁判所に不動産売却の許可を取る・・・

など所定の手続きは大変かつ時間がかかる。

そして結局は裁判所から許可が取れずに売買が不成立・・・

なんてことも多いのです。

でも、この問題が多くなってきて私も最近数件の事例を成功、

しかし、失敗もありました。

この問題のスキルを身に付けたい!と思っていたところ、

後見人相談士

という資格を見つけました。

やはり、注目されているのでしょう・・・直近の講習は、満員。

9月に申込みをしました。

皆様のお役に立てるよう、しっかりと学びたいと思います!

日々、勉強であります~

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