上限金利の歴史

こんにちは。(ノ´▽`)ノ

住宅ローン問題支援ネット  の高橋愛子です。

連日の雨続き・・ もうすでに傘を何個買ったことでしょう。。

傘を持っていない時に限って雨が降り、

傘を持っている時には降らない・・。という悪循環。

昨日も傘を持っていないときに突然の大雨。

仕方なく、買うか。と思って目に飛び込んできたのが、これ↓

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パンダがレインコート着ている風?な折り畳み傘。

色はラッキーカラーの紫です(←しつこい)

手の部分が鞄に付けられる万能型。

ガラにもなく可愛い傘を買ってしまった自分にまだ女子の心が

あることを知りました。はい。

さて、先日ある勉強会で、

「上限金利は昔は100%を超えていた」

という話を聞いて、

「えー、ほんとに???」

と思った私。

調べてみたら、本当でした。

今では、上限金利20%ですが、

過去の推移を見てみると、

貸金の上限金利の推移

1954年 109.5% (@ ̄Д ̄@;)

1983年 73.00% ヽ((◎д◎ ))ゝ

1986年 54.75% (  ゚ ▽ ゚ 😉

1991年 40.004% \(゜□゜)/

2000年 29.20% これは知っている( ̄ー ̄)

2010年 20.00.%

なのです!!

驚きの推移。109.5%って・・・倍以上金利かよ!??

って感じですね。

貸金業法も昔は本当にめちゃくちゃで、債務者は大変だったということですね。

払い過ぎた金利は、現在の法律により過払い金の請求ができることも

あるようですので、専門家(弁護士や司法書士)へ相談することをおススメします。

今は、法整備がしっかりされているので、安心ですが、

それでも借り過ぎで破綻する人が多いのが現状。

計画的に慎重に借りることが大切ですね。

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