国税もクレジットカード払いが可能に!で思うこと

こんにちは。

住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。

お世話になっている取引先の方から、

プレゼントをいただきました↓

本のような缶の中を開けると、、

ハンドクリームやボディクリームの詰め合わせ!ラブ

うぁ~ とっても良い香りです。

いつもニベアしか使っていない私には良い香りすぎて戸惑いますが、、、笑

嬉しいですね。缶も可愛くて、会社の印鑑入れにしました。

ありがとうございます。

さて、注目記事↓

ついに国税も「クレジットカード」で納付可能に! その方法や注意点などを解説

一部の地方税(自動車税、固定資産税、住民税)は、

クレジットカード払いができましたが、

2017年1月4日より、国税もクレジットカード払いができるようになりました。

国税で主なものといえば、

・贈与税

・相続税

・消費税

・法人税

・源泉所得税

・登録免許税

・たばこ税

・酒税

・印紙税

など。。

便利になったようですが、気になることが多々あり。。

まず、決済手数料がかかるとのこと。

納税するのに手数料かかるのか??

という疑問。

また、一括払いできない税金をカード決済して、

分割払いにすれば便利と思われがちですが、その分割の金利がかかりますよね。。

税金の延滞金に比べたら良いのでしょうけど、一括で払えないなら、

カードで分割で払えと言われたりしないのでしょうか。。

一方、カード払いのメリットとしては、ポイントがつくことですね。

でも普段のショッピングと同じポイント率なのかも気になります。

税金を払ってポイントが普通につくなら、納税率が上がる気がします。

カードで払えるんだから便利でしょう。

ということで納税率が上がることが狙いだと思いますが、

カードの利用の仕方によっては、債務を増やしてしまうことにもつながるので、

支払方法は慎重にしたいものです。

どちらにせよ、税金がかかるということを頭に入れて、

計画をしていき、無理ない納税を心掛けていくことが大切ですね。

今後の税金のクレジットカード払いの普及がどうなっていくか注目していきたいです。

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