不動産バブルに思うこと


おはようございます。

住宅ローン問題支援ネット  の高橋愛子です。

シルバーウィークが終わりました。

連休で止まっている仕事が一気に動き出します。

もう、月末までノンストップで走りきらなくてはならないので、

気合を入れて、今日から早朝出勤を始めます。

いつまで続くか・・・ やるときはやりますよ。笑

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さて、東京オリンピックが決まってから、都心部や人気エリアの不動産は

プチバブルとなり、価格の高騰の勢いがすさまじいです。

原因としては、

・オリンピックや震災復興のため、建築費が上がっている

・マンション用地が不足している

・住宅取得の贈与税額が軽減された

・相続税対策の富裕層需要

・外国人投資家のバク買い

・来年4月の消費税増税に向けての駆け込み需要

などなど

「今、買わなくては・・」という思いが一般ユーザーを動かしているように思います。

ただ、この急激な高騰での購買欲には慎重になるべきだと感じます。

バブル後の1990年代前半~後半にかけてあって旧住宅金融公庫の

「ゆとりローン」

に飛びついた人々たちのように、

「今、買わないともっと上がってしまう。」

「今、買わないともう買えないのではないか。」

「良い物件はすぐに売れてしまう。」

「ローンが組めるなら買ってしまおう。」

という購買欲が、冷静な判断を欠いてしまって後のリスクを慎重に見れていない方

の破綻リスクが高まるということがあると思います。

現実、その当時に駆け込みで購入した方々が住宅ローンが払えないという

ことで破綻に追い込まれている状況を私は沢山見ています。

不動産というのは、景気の影響や地価の変動により、その時によって、価格の変動があります。

現在の価格の変動は急激過ぎて、バブル時もこんな感じだったのだろうかと思いますが、

バブルを生きた不動産業者さんなどに聞くと、バブル時と同じ感じがすると言っています。

そして、誰がババを引くか?つまり、欲を出して高い物件を買ってしまった人が

破綻に追い込まれるというところまで高騰してしまうということです。

引き際が大切ですが、いつ引くか、買い時、売り時など判断できないと、

とんでもないことになってしまうわけです。

また、こういったことが起きているのは、都心部や人気エリアだけで、

少し郊外に行くと価格は停滞しています。

安くしても売れない・・などの現状があります。

そこに格差を感じます。

少し異常だとも思います。

不動産の市場が活発なのはとても良いことですが、

住宅ローンなどの借り入れをして不動産を購入するときは、

いつの時も慎重に考えるべきです。

どんなに人気エリアでも

・不動産が上がる(下がらない)

・収入が下がらない

・終身雇用が約束されている

ということは無いと考えて、リスクに備えていつ何があっても

「債務超過では無い」

状況にしておくことは死守した方が良いと思います。

最近では、購入前のご相談も増えてきました。

とにかく家を買う前に専門家に相談をすることをお勧めします。


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