○○○の会話

densya_tsurikawa

久しぶりに登場させていただきます。

シナジー・マネージメントの橋本です。

毎度も事ながら 普段の出来事を書かせていただいて

おりますが、今回は会話を交えてお楽しみください。

朝 出勤の為 駅に向かう為の私。

私の前を歩くのは60代の和服の女性。

草履のため 歩くスピードもゆっくり。

駅に着く頃には 数十メートルも追い越していた。

先を急ぐ 私はホームにて電車を待っていた。

ホームで待つこと 2分後ぐらい

先ほどの和服の女性が涼しい顔をして階段を上がってきた。

和服女性はホームを見回して誰かを探しているようだ。

(私には待ち合わせのように思えた)

少しして 今度は50代ぐらいに思われる短髪女性が階段を

上がってきた。

(ここからは会話をお楽しみください)

(短髪) 「ここに居たんですか~? 30分前に来た時は

       いらっしゃいませんでしたよね~?」

(和服) 「あらっ おかしいわね~。私は改札の前か。と思って

      ずっと待ていたのよ~。 あなたはどこにいたの~」

(短髪) 「約束の時間になっても あなたが いらっしゃらない

      から 駅の外も中も探したのよ~ 改札の回りも

      探したけど あなたを見かけなかったわよ」

(和服) 「おかしいわね~。ずっと改札に居て あなたが

      見当たらないからホームへ上がってきたのよ。」

(短髪) 「携帯電話にも連絡したのに出なかったでしょう~。」

(和服) 「あら、そう。(電話を見る) あら、ホントだ。

      気が付かなかったわ。」

そんな会話の中 電車は○○○を飲み込み走りだしました。

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