【住宅ローン】年収の何%以下なら破綻しないのか?

こんにちは。(^O^)

住宅ローン問題支援ネット  の高橋愛子です。

昨日の結婚パーティの会場に咲いていた綺麗なアジサイ↓

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アジサイって6月なのに季節外れだな。

と思いましたが、考えてみたらもう5月ですよね。

本当に綺麗でした。

さて、先日の「深層NEWS」では、生放送のため、

かなり緊張しておりました。。はい。

言いたかったことがあんまり言えなかった・・・というのが率直な感想です。

自分自身、まだ放送を見ていないので、何を言ったかをあまり

明確に覚えていませんが、「住宅ロ-ンは何倍組めるのか?」

という質問に「年収の5~6倍が一般的です」とお応えしました。

そして、「住宅にかける返済比率は3割以下、月収の3分の1と言われています」

とお応えしましたが、知人の元銀行員の方にご指摘をいただきました。

とっても審査の厳しいことで有名だった銀行にお勤めだったUさんのご意見は、

下記の通りです。↓

①給与収入1,000万円以上の方は30%

②給与収入800万円以上1,000万円未満の方は25%

③給与収入600万円以上800万円未満の方は20%

④給与収入500万円以上600万円未満の方は15%としていました。

住宅は収益を生まないので、長期で考えれば資産とは呼べません。

極力毎月の返済を抑えるべきだと思います。

↑なるほど、確かに年収別で考えなくてはなりませんね。

この返済比率であれば、破綻率は減るのではないかと思います。

番組でも言いましたが、フルローンだと売りたいと思った時に

債務超過の確率が高いです。

頭金を入れて、確実に身の丈にあった住宅ローンを組むことをお勧めします。

誰にでも起こりうる住宅ローン破綻。

未然に防ぐことができるなら、確実に備えることが大切です。

目先の返済額だけで何十年のローンを組むということは本当にリスクがあります。

マイホームは完済してはじめてマイホームです。

これから家を買う人は、「なんとかなる」という数十年後をしっかりと

見据えて考えましょう。

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